九巻感想

九巻はACT.6の30〜38です。
まずは九巻の表紙!!この表紙好きなんですよー。
今出てるコミックスの表紙の中で一番好きかも知れません。
割とシンプルな絵なんですけど好きです。
銀のアクセサリー似合いますよね美堂さん。
(ちなみに銀次は金色似合うと思います)
花月VS十兵衛の決着編です。
二人とも大技の連発な感じです。
無限城の謎の一部が出てきてますね。
無限城で起こることは、バビロンシティの意思に支配されているという。
マクベスの予言はここから来てるんですよね。
花月が、鈴の音で磁気の流れを読んでますが、
凄いですね。それで飛針を避けてるんですが。
結局、十兵衛は自分で自分に飛針を受けて倒れるんですが。
十兵衛にとっても花月は今も親友だったんですね。
だからこそ親友を裏切った自分を許せなかったんですかね。
ちょっとだけ出会った頃の花月と十兵衛が出てくるんですが、
二人ともカワイイー。
花月は本当に女の子みたいです。
…赤屍さんが裏切り者だったんですね。
どこに持ち歩いてたんでしょう…プルトニウム
マクベスに手渡してますけど。
卑弥呼VS鏡。
卑弥呼カッコいい。鏡相手に怯みません。
えーと鏡に服やぶかれてます。それでも戦いますカッコいい。
鏡さん。女の子の服破いたら駄目です(笑)
卑弥呼は結局鏡に負けて、生贄の祭壇で首を切られるんですけど。
邪眼でしたー。(そりゃあなぁ)
邪眼の幻影が終わった後美堂さんが出てくるんですが、
そのときの絵がすっごくカッコいい&綺麗です。
ヒロイン助けたヒーローみたいです。(ていうかそのままですね)
助けてくれた美堂さんに火炎香を放つ卑弥呼 素敵(笑)
その後ちっさいコマなんですけどごろごろ転がって水をかぶってドライヤーで
髪を乾かしてる美堂さんの絵が好きです(笑)
美堂さん無限城の謎とマクベスの真意に気付いてるようです。
察しがいいですねぇ。
美堂さん殴って自分が戦おうとする卑弥呼素敵(笑)
さっき負けた相手なのに戦おうとする卑弥呼はカッコいいですね。
加速香使ってるときの卑弥呼の絵。綺麗です。
結局鏡には逃げられてしまうんですけど。
戦いの後倒れてしまう卑弥呼
リスクを承知で戦っていたようです。やっぱりカッコいいー。
美堂さんが卑弥呼を抱きとめてるんですけど。
美堂さん優しい顔してますねー。
卑弥呼のこと大切にしてるんだなぁと思います。
卑弥呼をその場に残し、
不動VS蛮。
不動のセリフは毎度毎度、面白いです。
美堂さんのこと恨んでますねー。
腕を引きちぎられたときのことまだ出てきてませんけど出ないんですかね?
ていうか不動最終章にでてくるのかな?
闘技場でバトルですね。
ここで銀次。
昔の無限城のバーチャルですね。
昔の仲間が、ゾンビになってきたら怖いというか悲しいというか。
銀次は仲間を大切に思ってるだけ辛いでしょうね。
で天子峰登場。バーチャルですけど。
銀次の気配を美堂さんは感じ取ってるようです。
広いとはいえ同じ部屋の中だしね。
後悔するなよと言ってるときの美堂さんの顔。カッコいいー。
凄みのある表情です。
銀次悲しみのあまり雷帝化。
ヘヴンさんがあんなの銀ちゃんじゃないと言ってますがそのとおりだと思います。
優しくて明るいのが銀次ですよねやっぱり。
不動VS蛮
この状況で遊んでちゃ駄目ですよ美堂さん(笑)そりゃ攻撃もされます。
美堂さん銀次のことを自分とは違うといってます。
美堂さんにとっても銀次は雷帝ではなく天野銀次なんでしょうね。
不動のギミックを壊して銀次の元へ走る美堂さん。
想いが伝わってきます。
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