七巻感想
七巻は、ACT.6の⑫〜⑳です。
表紙は、GBとマクベス。
マクベスが悪人顔ー。
最初は、花月IN薬屋から。
マクベスの居場所が上層階ではないことに気付いてますね。
無限城の図面を作っちゃうなんて、源爺さんすごいですね。
これで、マクベスが地下のほうにいると分かったわけですが。
次は捕まっちゃった卑弥呼とヘヴン。
傀儡香って卑弥呼の体の匂いなんですね。
便利というか…普段は押さえてるんですかね。匂い。
捕まっても追尾香をかけてた卑弥呼。さすがプロ。
ここで、美堂さんがマクベスの居場所が上層階ではないことに気付いてますね。
んで、不動登場。
この人の言動はいつも面白いというかなんと言うか。
美堂さん、不動のことほめてるんですよね、最初出てきたとき。
珍しい…ですよね?
美堂さんが敵をほめるのって。
それだけ不動が強いってことですかね。
で戦ってる途中で笑師が登場。
登場シーンからいきなりギャグですね(笑)
美堂さんにドリフと言われて喜んでます。
それで、反マクベスレジスタンスグループのアジトに連れて行かれるんですが。
ハーレム状態です、美堂さん。
楽しそうです。
こういうときの美堂さんは何と言うかあほの子みたいです(笑)
まぁこのときは邪眼な訳ですが。
笑師が登場してきたときから気付いてるんですね、実は敵だって。
本とにこの人は鋭いというか。
で、笑師にやられたと見せかけて、すべて邪眼。
この時の邪眼のシーン、映像が巻き戻るよう見えるシーン。
凄いです。なんていうか映像がギュワーンと収束している感じがよく出ています。
(擬音で表現してどうする)
とにかく笑師の心境がよく分かります。
ここで、笑師のセリフから美堂さんILの正体に気付いてますね。
あれだけのヒントでなんで分かるんだろう?
この人の知識量は半端じゃないですね。すごーい。
花月もILの正体に気付いたみたいです。
でも、爆縮レンズって、原爆…
で赤屍さんと銀次。
月を眺めてます(笑)月が綺麗。
ていうか迷子です(笑)
この後メロス状態で走って赤屍さんから逃げる銀次。
ただし逃げてもすぐ後ろにいる赤屍さん。やっぱり怖いです。
でもめちゃくちゃに逃げたというのにちゃっかり敵のアジト近くにたどり着いている銀次。
凄いです。無限城の雷帝と言われたゆえん、ですかね。
VS十兵衛&鏡
こんなところで出会ったにもかかわらず、たれて、近づこうとする銀次。
敵ですよ、銀次さん(笑)
十兵衛が花月を倒したと言ったことに本気で怒る銀次。
ここで、二代目奪還屋が出てきます。
シルエットだけだけど。
最終章終わるまでに出てくるんですかね。二代目。
どんな人たちだったのか気になるなぁ。
十兵衛を退けた後たれたまま進む銀次。
赤屍さんのことをすっかり忘れてます(笑)
赤屍さんVS鏡
この二人は戦いを楽しんでる感じですね。
この後、赤屍さんがいないことで無意識に踊ってる銀次。
楽しそうです。
この後、すぐ後ろに赤屍さんが現れて固まってる銀次が面白いです。
そして最後に前略蛮ちゃんシリーズ(?)
好きです。この銀次の蛮ちゃんへの脳内(?)手紙(笑)
GetBackers奪還屋 (7) (少年マガジンコミックス)