ゲットバッカーズ

もう本誌に書かれてますね。あと5回。
とうとう赤屍VS蛮の戦いに決着がつきました。
2・3ページ目の見開きがカッコいいです。
表紙の後倒れたのは美堂さん。
卑弥呼ちゃんが駆け寄ってますが。
でも本当に負けたのは赤屍さん。ようやく自分の本当の力を見れたみたいですね。
見開きで赤屍さんの体から血がドバッと。…立ったままですね。やられたように見えない。
さすが赤屍さん(笑)
その直後に消えてしまいますが。帽子だけ残して。
美堂さんが俺は強いんだって勝利宣言。らしいですね。
波児さんにタバコを貰った直後美堂さんの腕が消えかけてます。
そろそろ時間が来たってそんな美堂さん冷静に…
そう見えてるだけかもしれないけど。
お祖母さんに不幸を背負って生きていくと言われた美堂さんですが。
母親みたいなマリーアさんがいたし父親のような波児さんがいたし
卑弥呼ちゃんに逢えたので不幸ではなかったと言ってます。
美堂さんはここで自分が消えることを選んだことを後悔していないと行っていますが…
夏の日の通り雨みたいに悲しみはすぐ消えるって。
そんな詩的なこと言ってる場合じゃないですよ。
この直後の本当ですかって声赤屍さんの声ですよね?
美堂さんが後悔することがあるとすれば…ここでは銀次のことかなぁと思いますが。
今までのことを思い返している時に無意識なのか態となのか銀次のことを全然思い返してないし。
(頭の中にあったのかも知れないけど)
自分が銀次のそばにいたいと思っていたから銀次のことをさけて通ったんじゃないかと。
とまぁ深読み?してみたわけですが。
赤屍さんの言葉の直後美堂さんの胸の中央に赤屍さんのメスが。
…このメスはどういう意味?
美堂さんをここにとどめるための楔なのか。それとも消えてしまう前に殺してしまおうって話なのか。
(それはないか)
卑弥呼ちゃんが叫んでるんで美堂さんピンチなの?
そして扉の前に立つ銀次。
どうやら銀次にも美堂さんの様子が見えてるみたいですが。
ためらわず扉を開ける銀次。
そこに白衣の赤屍さんが。
…消えた直後に再登場。
扉の向こうにあったのは新宿ですか。裏でなくて。
バビロンシティには何があるんでしょう。

フェアリーテイル

ジークと知り合いだったんですねエルザさん。
髪の毛が同じ色だねぇ。…白黒だけど。