ゲットバッカーズ

今週も銀次VS雪彦です。
1ページ目の銀次。カッコいいです。
雷帝にならないって決意の表情。
静かなオーラを纏った雪彦君。怖いです。
雪彦君は弥勒の掟に縛られてると言うか
兄弟の分まで背負ってるんですね。
雪彦君がいつ生まれたのかは知らないですけど最初から戦う使命を
背負っていたんですね。
強さだけを持っている雪彦君のと沢山のものを抱えてる銀次。
対照的な二人ですね。
でも雪彦君にとって銀次はおそらく初めてできた友達だから、
銀次に「斃すべき敵」雷帝になってくれって言ったんですよね。
それでも雷帝にならない銀次。
それが銀次の強さなんですね。
いろんなものを抱えたまま戦う。
でまた雪彦君の新技雪月花。
これもまた綺麗な技です。
その技をシックスセンスでかわす銀次。
見開きでかわすシーンがあるんですけどその場面がとても綺麗です。
雷の効果ちょっと見にくいですけど。(単行本で見やすくなるかな?)
赤屍さんと波児さんが雪月花の技の説明をしてます。
えーとよくわかんないです(笑)
正面に見えていた雪彦君が本物じゃなく蜃気楼みたいなものらしいです。
(本物は背後に)
解説の後も戦ってる二人。
でも二人とも笑顔です。
潰し合いというより強さを競い合ってるみたいです。
雪彦君に誰のために強くなろうとしてるのか聞かれてる銀次。
銀次は最初分からないと言っていますが。
ゲットバッカーズのsは一人じゃないって意味だからと答えてます。
一人じゃないから頑張れる、二人だから強くなれるってことですかね。

コマコマ

最終回でした。うぁ。
読んでたら最後のページに最終回って書いてあってびっくりした。
新章に入ってまだあんまり経ってないのに…
いきなり終わっちゃったなぁ…残念。
3巻に後日談というか最終回の続きが載るらしいですけど。