ゲットバッカーズ

夏彦に美堂さんが十字の傷をつけられた所から。
2ページ目の表紙絵。剣を構えている夏彦カッコいいです。
タイトルも絵の一部になっていて。
次のページでちょっとだけ回想が入るんですが、
その回想の夏彦が可愛い…って言ってる場合じゃなくて。
エリスの前にたたずむ美堂さん。血で汚れてるのがまた左手なんですが。
(右手は見えてません)何か意味があるんですかね。
夏彦とは戦うことでしか答えを出せないみたいです。
ここから2ページほどバトルが続くんですが、
とても激しい戦いであると言うことが伝わってきます。
力もあるんですが、凄いスピードのあるバトルですね。
手前に美堂さんの残像が見えていたり、
消えたかと思ったら、回りの壁が破壊されていったり。
美堂さん、夏彦の攻撃をかわせているのかと思えば、かわせてないようです。
それで、ピンチなのかと思いきや。
波児さん曰く。わざと皮一枚斬らせてかわしてるそうです。
凄い…っていうか普通できません。
波児さんがやった第六感でかわす技を見てただけで自分の物にしてしまったんですね。
凄いなー。
斬られることで夏彦の思いを感じ取ろうとしてるんですね。
ついこの間、銀次の強さが美堂さんに追いついてきた(むしろ追い越した)
のかと思ったら、またすぐに美堂さんが追い越してますね。
強いなー。
で、この次なんですが。
銀次さんが美堂さんのこと愛おしいとか言ってるんですが。
いきなり告白ですか(笑)
いやまぁ美堂さんの強さがってことなんですが。
銀次のモノローグなんで誰かが聞いてるわけじゃないんですけどね。
銀次にとって美堂さんは憧れで目標なんでしょうね。
というかここで銀次また雷帝になりかけてます?
波児さんが雷帝のことを元々アレも銀次だっていってるんですけど。
元々ってことは今は違うの?
美堂さんと夏彦の戦いも無限城の望んだ戦いなんですね。
夏彦いきなり美堂さんを拳で殴ってます。(今までは剣で攻撃)
何故戦わないのかと。
今まで美堂さん攻撃避けてただけみたいです。
夏彦は美堂さんのことをトモダチだと思ってた。
だから裏切られたと思ったんですよね。
信じていたからこそ。
言い訳をしない美堂さんに何故だといっている夏彦。
その表情がつらそうと言うか悔しそう。
その下の美堂さんの表情も…なんともいえません。
この戦いの果てにどんな答えが待ってるんですかね。

サムライディーパーキョウ

京四郎さんが薬屋やってたのはここから来てるんですね。
そして椎名望を斬った事の真相が。
京四郎さんはただ朔夜さんを守りたかっただけなんですね。