六巻感想

六巻は、ACT.6の④〜⑪です。
表紙は無限城とIL奪還メンバー。
無限城が不気味な感じ。
オープニングは銀次が天子峰に初めて会った時のことから。
小さい銀次がカワイイです。
この時はまだ天子峰は顔が隠れたままです。
その後、赤屍さんに助けられた銀次が飛び起きる所から。
赤屍さんを怖がってる銀次が面白いです。
まぁプラチナ奪還のときにあんだけ痛い目にあってればねぇ。
その後逃げ出すんですけど、逃げられたかと思い息をついた時、
ちゃっかり後ろにいる赤屍さんが、怖。
にっこり笑顔ですよ(笑)
その後銀次なんか人生あきらめてるし(笑)大袈裟?
一方美堂さんは犬猿の仲の士度と一緒ですね。
で、VS魔神兄弟戦
…美堂さんのヒット&アウェイって凄いです。
あの高さとあの距離で一瞬にして戻るなんて、相当な早さです。
綺女VS蛮。
綺女の実験台にされた人々を見て美堂さん本気で怒ってます。
普段、そんなそぶりも見せないですけど、美堂さんって結構正義感強いですよね。
人のために本気で怒れるのって、凄いです。
ここで初ですよね。アスクレピオスの呪文出てきたのって、確か。
蛇の幻影がざぁーっと。
綺女を倒すときの蛇の幻影の効果がカッコいいです。
六巻で初めて、キャラクタプロフィールが始まったんですね。
プロフィールの美堂さんの絵なんか好きです。
美堂さんのお母さんが出てきたのも今回が初ですね。
セリフだけですけど。
自分の子供に悪魔って。
どういう理由なんでしょうね。
未だ分かってませんが。
実験台にされた人たちを助け出した後の美堂さんの顔カッコいいです。
決意を秘めた顔って感じです。
士度VS猟馬
薬で腕を固めてるって腕大丈夫なんでしょうか。
腐ったりしないのかな。
士度の仲間のカラスがいっぱーい。
カラスって不気味なイメージありますけど、昼間とか朝見ると
そうでもないです。
見てると結構かわいいと思います。特に道歩いてたりすると。
ピョコピョコ歩いてんの。かわいい。
話がずれました。
うん士度にはもうマドカちゃんいるもんねぇ。
一人じゃないってのはいいですよね。
卑弥呼花月と一緒…かと思いきや花月は偽者。
糸で顔変えてるって痛くないのかな顔。
本物の花月が現れて偽者を倒すんですけど、
そのご操られた卑弥呼に攻撃されるんですよね。
二転三転してます。
で銀次と赤屍のところに話は戻るんですが、
銀次「電帝参上」って漢字間違ってますよ?(笑)
赤屍さんに銀次が攻撃を仕掛けるんですけど、(ちょっと暴走気味に)
そこで銀次のバーチャルが大勢現れるんですが。
赤屍さん「ずいぶん増殖されて」って(笑)
面白い言い方しますねぇ。
その後レンちゃんが初登場ですね。
この頃はレンちゃんまるきり男の子ですね。
今の絵の方が可愛らしい感じです。
GetBackers奪還屋 (6) (少年マガジンコミックス)



写真はヤマト。昨日の写真とセットで(笑)